初心者の化粧
わたしは化粧が濃いわけではなくとくに上手いとも思わないんですが、最近まわりの歳下ちゃんの化粧が二極化していてどえらいので、これは最低限の身嗜みとしてやっとけ的なことを覚え書きします。
オタクだからとかもとが可愛くないとかブスとか関係なく、あなたの顔は人に見せているのだからできるだけ良い方がいいじゃんという考えです。色気づいたわけでなく身嗜みでありマナーでありうまく生きるための手法です。
かんたんにいうとかわいいの下地を作る作業。これやっただけではかわいくはなれないけど、清潔感が出ます。
清潔感がないかわいい人はいないので。
◎肌はきれいにする 産毛を剃る
上にファンデーションを塗るより地肌が綺麗な方がいいです。産毛は剃った方が顔が明るくなります。
保湿をする、にきびは清潔に、ちゃんと肌を見て産毛を目立たせないのは最低限必要。
◎眉毛の形を整える
これは石原さとみに代表されるので割愛しますがわたしも眉毛いじらなかったころはイモトアヤコだったんで…。形や印象については調べたらわかりますが自分の顔に似てる芸能人真似したらいいと思います。
◎乾燥してる場所を作らない
ほお、おでこ、唇とか、乾燥して皮が剥けてるといっきに不潔に見えますんでちゃんと保湿。こまめに保湿できるなら高い化粧品は若いうちはいらないはず。
◎髪を整える
髪の毛は綺麗だと清潔で良いイメージですが汚いとめっちゃ不潔に見えます。トリートメントとかしっかりしろとは言わないので毎日ちゃんと乾かすのを習慣に。天パで倍不潔に見えやすいわたしは毎日毎日乾かしてたら1年でおとなしい髪の毛になりました。
◎表情を作る
とりあえずほほえみくらいはしよう。険しい顔してるより100倍良いので。
こんだけ書いても、正直やってみて自分が綺麗になったと思えなかったり、人から言われ始めるのってしばらく続けないと難しいので、楽しみながらやってね。
うやむやにする
いきなり長いやつ
暇があれば長い文章でも書いてみようかなと思った。
中学生のときはFC2、高校生はエムブロ、大学生はアルフー、最近だとtumblurに手を出したりしていたのだけれど、長い文章を書く度自分の頭の悪さが露呈するのでやりきれない気持ちになるしこの文章も既に消したいんだけれど、しばらく経って読んだら笑えるものになっていれば嬉しいな。
いまの話をするね。
わたしはトーキョーのトーキョーらしい場所にあるトーキョーらしい会社にいて、パリピな同期たち(といっても年齢差は小1と中1くらいある)や年上の後輩とかと働いてて、最近仕事へのやる気のような諸々がもともと無かったのがさらに消えちゃって困っている。
モチベーションによって仕事を上手く行かせるというか、モチベーションに左右されるのは正直ださいと思っていて、それでも動けないのってマジで何という感じなのだけれど。
たぶんもう安心しちゃってるんだろうなって。
わたしはマジで真面目系クズで高校受験も大学受験も大学の試験もある程度ブワーと真面目にやるけどうまく手を抜いてできちゃって、顔が真面目なのでばれなくて、口が達者なので許されてしまう。そんな感じで必死の努力みたいなものは追い込まれないとできないんですよね。
入社したときは同期も先輩も上司も頼れずひとり孤独にファイトオーなわたしでしたが、今ではあちこちから可愛がられ真面目と思われ、つまり真面目系クズでいられる立場になっちゃって、もう安心してしまったんだ。同期たちは何があっても受け入れてくれる優しい年上ばかりだし、後輩もほぼ年上だし仲良いひともいて、大丈夫って思っている。
不安が 何よりも不安がわたしを動かすものだってこと。情けないけどわたしはそういうタイプの人間ってこと。
なんか最初から脱線した上暗いかんじになったけど、まあ明日から不安を顕在化させて仕事に打ち込めば良いことがわかったので、帰って洗濯して寝ます。